日本人としてやっぱりこの時期は震災のことを思い出さなければなあ、と思ったので(フジのドキュメントを見たので)
ブログに載っけてなかった(?)、私の震災時のまとめでも投下しておこう。
どっかで載っけたっけ？全然覚えてないけどまあいいやｗ
しかしフジがあんな真面目なドキュメント作るなんてなあ。久々にテレビにかじりついてしまった。
ブログに載っけてなかった(?)、私の震災時のまとめでも投下しておこう。
どっかで載っけたっけ？全然覚えてないけどまあいいやｗ
しかしフジがあんな真面目なドキュメント作るなんてなあ。久々にテレビにかじりついてしまった。
▼本震当時の様子
昼食後私はふとパズルがしてえ。と思い立ち、2階の自室でミルクパズルをしていた。
このピースここなんじゃない？ここなんじゃない！？！？！？わ～やった～～～～！
とか思ってたら揺れが。とりあえずストーブの電源を消そうとしたら勝手に消えていた。
このあたりでこの揺れはひょっとしてやべーんじゃねーか？と内心ヒヤヒヤ。
2階の部屋のドアを開けっ放しにし、廊下(狭い)の壁に肩を5回くらいぶつけながらも、1階に降りて家族の安全を確認、テレビで情報を得ようとした瞬間に停電。
電池式のラジオで情報確認。PC(バッテリー残量有り)も付けたけど結局無線LAN生きてねーし！静かにシャットダウン。
▼当日その後
ガス水道が利用出来ることを確認後、万一の避難時の必需品を玄関にまとめる。
この頃ふっつーに郵便が来たり宅配便が来たりで、アレッ意外と日常なの？とかちょっと思う。まあそれから数日宅配が一切来なくなるんですけど。
で、家中の懐中電灯を掻き集め、ロウソクも準備。
てゆーかストーブ使えないじゃん！外は吹雪…アレッ極寒の夜を迎えるフラグ？凍死フラグ？と思ってたんだけどそういえば祖母の部屋に石油ストーブさんがおるやないかあ！
というわけで石油ストーブが大活躍。石油ストーブさんマジありがとう。この恩は忘れない。
で、陽が完全に暮れる前にちゃっちゃとカレーを作って食べる。
ここらへんで母が職場へ。夜勤マジお疲れ様っす。
暗くなってからは特にすることもないのでラジオ聞きながら、父が数年前に小樽土産に買ってきたランプの光で読書。新世界より中巻。もっと明るい内容が読みたかったなーとか思うけど、読み終わるとベストタイミングだったなあと思う。
読んでる最中は昔の人はこんな灯りで巻物とか読んでたんだろうなーこりゃ源氏物語が流行るのもわかるなーとか思ってた。
んで眠くなってきた頃に寝よーって思ったんだけど、続く余震、自室の寒さ(石油ストーブは居間)のせいであまり寝られず。髪を…水で洗ったのが…悪かったかなっ！（びしょぬれである）
とりあえずうぉ～くまんでFMラジオを聞きつつ寝た。
▼次の日
寒さのあまり早朝に起きたのでとりあえずラジオを聞く。丁度荒浜のニュースを聞いて、これは私が思っているより被害がでかいな・・・と思って絶望する。
昼に通電。メールも確認。一息つくも束の間、えぬえちけーを見たら原発映ってて「あれこれ骨組みだけになってません？」で絶望。「この画像(普通に一号機ある)をよく覚えていてください」→一号機明らかに骨組みだけになってる とかもう人生の衝撃ベスト5には入るであろう衝撃を受ける。
しかも解説員さん他の焦り具合がガチすぎて絶望。もうアナだけが私の精神を支えてくれる唯一の希望や！（この頃からより一層えぬえちけーアナが好きになる）
にってれの爆発映像は逆に現実味がなさすぎて「？」状態。えっだってこれ最悪の場合、日本もう数十年は確実に住めないんだぜ？？？
しかし一方にってれは爆発弁が成功とかほざいててもう・・・どんな頭してたわけあの時の教授。
そしてこれだから3次元は嫌なの！絶望した！と思いつつ幽☆遊☆白書のアニメを見始めるという現実逃避へ移行。
▼そしてその後の出来事
・えだの会見で「格納容器はセーフ」でマジで安心する。えだの・・・お前がナンバーワンだ状態になる。
・某掲示板にて様々なAA、流行語が生まれるのを見守る簡単なお仕事に就く。
・グロ画像踏む。でもぶっちゃけグロ画像より現実の方がこえーなって思った。寧ろ一時期はグロ画像見てた方が落ち着くようなちょっとアレな精神状態。
・被爆について勉強する。放射線の被爆について、めっちゃちっちゃい弾丸が全身を貫くっていう表現がすげえと思った。脳までやられるとは知らんかった。とりあえず皮膚でろでろ状態と脳がやられる以外だったらいいか・・・と無駄なポジティブ思考を発揮する。しかし放射線の人体の影響はまだ不明な点が多いってのがこえーなって思った。
・ヘリで注水の映像で不謹慎ながら大爆笑する ドリフかよ！と一人画面に突っ込む
・ネットで動画漁る。名取あたりの空撮がやっぱ一番ひどい。
・USA！→しね の流れで腹筋が割れる
・英新聞の日の丸で目から汗が出る
・安全厨ゆるさないよ
・情報ってマジで隠蔽されるんだなーと感じる。隠蔽っていうか意図的に公開を遅らせたり、テレビで
流さなかったり。朝のニュースは安全ですよ～という感じなのに、深夜2時の会見のお通夜具合にはわろた。
・単位って重要だなって思った(大学ではなくシーベルト的な意味で)
昼食後私はふとパズルがしてえ。と思い立ち、2階の自室でミルクパズルをしていた。
このピースここなんじゃない？ここなんじゃない！？！？！？わ～やった～～～～！
とか思ってたら揺れが。とりあえずストーブの電源を消そうとしたら勝手に消えていた。
このあたりでこの揺れはひょっとしてやべーんじゃねーか？と内心ヒヤヒヤ。
2階の部屋のドアを開けっ放しにし、廊下(狭い)の壁に肩を5回くらいぶつけながらも、1階に降りて家族の安全を確認、テレビで情報を得ようとした瞬間に停電。
電池式のラジオで情報確認。PC(バッテリー残量有り)も付けたけど結局無線LAN生きてねーし！静かにシャットダウン。
▼当日その後
ガス水道が利用出来ることを確認後、万一の避難時の必需品を玄関にまとめる。
この頃ふっつーに郵便が来たり宅配便が来たりで、アレッ意外と日常なの？とかちょっと思う。まあそれから数日宅配が一切来なくなるんですけど。
で、家中の懐中電灯を掻き集め、ロウソクも準備。
てゆーかストーブ使えないじゃん！外は吹雪…アレッ極寒の夜を迎えるフラグ？凍死フラグ？と思ってたんだけどそういえば祖母の部屋に石油ストーブさんがおるやないかあ！
というわけで石油ストーブが大活躍。石油ストーブさんマジありがとう。この恩は忘れない。
で、陽が完全に暮れる前にちゃっちゃとカレーを作って食べる。
ここらへんで母が職場へ。夜勤マジお疲れ様っす。
暗くなってからは特にすることもないのでラジオ聞きながら、父が数年前に小樽土産に買ってきたランプの光で読書。新世界より中巻。もっと明るい内容が読みたかったなーとか思うけど、読み終わるとベストタイミングだったなあと思う。
読んでる最中は昔の人はこんな灯りで巻物とか読んでたんだろうなーこりゃ源氏物語が流行るのもわかるなーとか思ってた。
んで眠くなってきた頃に寝よーって思ったんだけど、続く余震、自室の寒さ(石油ストーブは居間)のせいであまり寝られず。髪を…水で洗ったのが…悪かったかなっ！（びしょぬれである）
とりあえずうぉ～くまんでFMラジオを聞きつつ寝た。
▼次の日
寒さのあまり早朝に起きたのでとりあえずラジオを聞く。丁度荒浜のニュースを聞いて、これは私が思っているより被害がでかいな・・・と思って絶望する。
昼に通電。メールも確認。一息つくも束の間、えぬえちけーを見たら原発映ってて「あれこれ骨組みだけになってません？」で絶望。「この画像(普通に一号機ある)をよく覚えていてください」→一号機明らかに骨組みだけになってる とかもう人生の衝撃ベスト5には入るであろう衝撃を受ける。
しかも解説員さん他の焦り具合がガチすぎて絶望。もうアナだけが私の精神を支えてくれる唯一の希望や！（この頃からより一層えぬえちけーアナが好きになる）
にってれの爆発映像は逆に現実味がなさすぎて「？」状態。えっだってこれ最悪の場合、日本もう数十年は確実に住めないんだぜ？？？
しかし一方にってれは爆発弁が成功とかほざいててもう・・・どんな頭してたわけあの時の教授。
そしてこれだから3次元は嫌なの！絶望した！と思いつつ幽☆遊☆白書のアニメを見始めるという現実逃避へ移行。
▼そしてその後の出来事
・えだの会見で「格納容器はセーフ」でマジで安心する。えだの・・・お前がナンバーワンだ状態になる。
・某掲示板にて様々なAA、流行語が生まれるのを見守る簡単なお仕事に就く。
・グロ画像踏む。でもぶっちゃけグロ画像より現実の方がこえーなって思った。寧ろ一時期はグロ画像見てた方が落ち着くようなちょっとアレな精神状態。
・被爆について勉強する。放射線の被爆について、めっちゃちっちゃい弾丸が全身を貫くっていう表現がすげえと思った。脳までやられるとは知らんかった。とりあえず皮膚でろでろ状態と脳がやられる以外だったらいいか・・・と無駄なポジティブ思考を発揮する。しかし放射線の人体の影響はまだ不明な点が多いってのがこえーなって思った。
・ヘリで注水の映像で不謹慎ながら大爆笑する ドリフかよ！と一人画面に突っ込む
・ネットで動画漁る。名取あたりの空撮がやっぱ一番ひどい。
・USA！→しね の流れで腹筋が割れる
・英新聞の日の丸で目から汗が出る
・安全厨ゆるさないよ
・情報ってマジで隠蔽されるんだなーと感じる。隠蔽っていうか意図的に公開を遅らせたり、テレビで
流さなかったり。朝のニュースは安全ですよ～という感じなのに、深夜2時の会見のお通夜具合にはわろた。
・単位って重要だなって思った(大学ではなくシーベルト的な意味で)
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