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2025/01/17 02:38 |
総帥と鬼道さん
もう私を総帥とは呼んでくれないのかーな発言を受けて、ひっそり総帥鬼道について悶々してたらガチで色々考え込んでしまったよ!!!!!!!
以下総帥と鬼道さん考察。長いしメモ程度なので色々おかしい。あとエロもちょっとある。

うーん私はこの二人 ぶっちゃけアリ だな
▼影山→鬼道

自分の恵まれなかった幼少時代と重ね合わせ、多少同情をしている。
勝利こそが全て、という考え方に何の疑問も抱いていない為に鬼道さんや帝国、御影専農の選手達にもその考え方を刷り込ませる。
彼の中では勝利することは自分のアイデンティティを保つことに直結しており、自分の存在を正当化させる唯一の方法であると考えている。負けることは許されない。負けた者、弱い者には一切の価値を見出さない。

サッカーにおいて、また人生において勝利することが出来なかった自分、父を選手達に投影し同一化を図ろうとする。鬼道さんに対しては特にその傾向が強い。
ただし無意識のうちに力がある者への妬み、憧れ、憎悪、執着などが混ざり合い、影山自身の中ではどす黒い感情が渦巻く。彼もそのことに気付いてはいるが、知らない振りをしようとしている。

鬼道さんに対して尽力するのは彼を勝たせる為であるが、長年親子のように連れ添ってきたこともあり情はある。自分の子供のように思うこともある。
しかし所詮は自分の道具であるという認識、たまに顔を出すどす黒い感情が彼と鬼道さんの関係を穏やかなものにすることはない。

自分の道具であるから性的な道具にもする。鬼道さんの外見は好みであるが、どちらかというと嗜虐心を刺激される。が、あまりいじめすぎるとサッカーに支障が出るのでその辺は程ほどに。
いじめたかと思ったら、甘やかすこともある。飴と鞭を無意識に使い分ける。


▼鬼道→影山

自分のサッカー、生活の基盤を提供してくれたのが影山である為に、彼に反発反抗することは一切考えていない。なので彼の言う「勝利こそが全て」という考え方に疑問を持たずに従っている。

影山に関しては少し冷たい印象があるが、自分のことを気遣ってくれ、自分やチームの能力の向上の為に尽力をしてくれる素晴らしい指導者だと考えていた。後に「勝利」だけに異常に執着し、手段を選ばなくなる彼の姿を見て、自分と彼との絶対的に埋まらない溝を思い知り絶望に似た感情を抱く。影山の考え方と自分の考え方が何故ここまで違うのか理解できていない。しかし、彼に対して同情し憐れみの念を無意識に抱き、心の底から憎んだり嫌ったりは出来ない。

たまに影山が自分を憎んでいるのではないかと思うことがある。理由は明確ではないが、何故か確信がある。
他にも、何故自分にここまで尽くすのかなど影山に対しては謎の部分が多いために年齢を重ねるにつれて不信感を抱く。が、不信感を抱いたところでどうしようもない為にそれを忘れようとする。

性的な行為を強制されることに対しては戸惑いや羞恥心があるが、それよりも影山に対する信頼や逆らえないという感情が勝る。ので基本的に全力で拒むことはない。それに飴と鞭に踊らされているので、まんざらでもない。
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2009/06/22 23:51 | Comments(0) | 呟き

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